二人を育てる

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いざ、入院

出産するためには、入院しなくてはなりません。一人目のときは何ともないことだった入院が、二人目ともなると事情が変わってきます。上の子をどうするか、です。誰かが面倒を見なくてはならないのはわかりきったことなのですが、帝王切開でない限りは、「この日に出産します。」ということはちょっと難しいものです。実家への里帰り出産であれば、人手があるから息子一人の面倒を見るくらいは大したことはなかったかもしれませんが、犬を飼っていることもあり、実家への里帰り出産は考えられない状況でした。ちょうどゴールデンウィーク明けの5月6日が予定日だったのですが、夫の仕事の休みのことや、実家の母にわざわざ来てもらうことを考えたら、予定日の一週間前に出産できればちょうどいい計算でした。しかし、こういうことは絶対に計算通りにはいかないものです。臨月に入る一ヶ月前にすでに子宮口が4センチメートルも開いていて「早産してしまうかもしれないので、絶対安静!もしよければ入院してください。」と医師から言われてしまいました。悩んだ末、入院はせずに自宅で安静にする方法を選択して、一ヶ月過ごしました。なんとか早産にはならず、無事に臨月を迎えることができたのですが、今度はいつ陣痛が来てもいいはずなのに、生まれる気配がありません。医師からは「どんどん動いてください!」と指示があり、わたしは犬の散歩にいったり、買い物に行ったり、階段を積極的に登ったりしました。医師に当初の計画の話をしてみたら、予定日の一週間前の健診で「刺激を与えてみましょう。」ということで、内診で刺激してもらったところ、思惑通り、陣痛が来たのです!これは本当にありがたかったです。これで入院中はゴールデンウィークで夫は休みだし、実家の母に来てもらう期間も、退院後の大変な時に手伝ってもらえるようになったのですから。二人目の出産は産道ができているから、陣痛が来たら早いということで、すぐに入院しました。紆余曲折ありながらも思い通りの出産ができてよかったです。

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