すべておにいちゃんのまね
我が家は兄が5歳、妹が3歳の二人の子供がいます。妹は小さい時から兄の背中を見て育っているせいか、とにかくすべてにおいて兄の真似をしなくては気がおさまりません。ですから、女の子でもウルトラマンや仮面ライダーが大好きで、一緒になって変身したり、戦ったりしています。お兄ちゃんができることは自分にも全部できると思うようで、お母さんのお手伝いも一生懸命やろうとしてくれます。しかし、やはり5歳と3歳の年齢差は大きく、お兄ちゃんにはできても妹にはできないことが多いのです。「○○ちゃんにはできないから、こっちのお手伝いをやってくれるかな?」と他のことを頼んでも、お兄ちゃんと同じことがやりたいという気持ちはおさまらず、結局泣きだしてしまうのです。おにいちゃんがやることを、かなりしっかりと見ているので、年齢の割にはできることも多くなります。おにいちゃんが同じ年齢だったころにはできていなかったことも、さらっとやりこなしてしまうので、母親としては手がかからない印象が強いです。しかし、これは兄と妹という兄妹構成だからそうなのであって、これが姉と弟という構成になると全く違う子育てになるようなのです。ご近所のママ友は姉と弟の二人子育てという方が多く、話を聞いてみてもうちとは全く違うのです。弟にとっては姉は小さなお母さんで、しっかり頼りにして甘えているそうなのです。それに引き換え、兄と妹だと、兄は妹に「ほら、おにいちゃん、そんなことしたらだめでしょ!」と叱られたりしていて、ちょっと頼りない感じです。しかしいざ、お母さんに怒られた時などは、お兄ちゃんはしっかり妹をかばいます。しかし、妹は兄が怒られていると母と一緒になって兄を叱っています。この違いは何なんでしょう?「全部お兄ちゃんと一緒がいい!」と言いながらも、やることの端々ではお兄ちゃんよりも上の立場に立ちたがるというのは、おにいちゃんがライバルだからでしょうか?